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階層グラフ分析ソフト

エクセルを用いた階層グラフ化手法

¥22,000-(税込)

提供媒体:USBメモリ

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内 容

(1)階層グラフ化分析.xls
(2)履歴変換.xls
(3)NE比分析.xls
(4)例題(レンジとカメラ データ)
(5)使用法資料・参考文献

【エクセルを用いた階層グラフ化手法】
企業で用いられているユーザビリティ評価では、 提案のプロトタイプを操作する被験者の発話をもとに 操作の問題点を抽出するプロトコル解析が主流であるが、 それは記録映像と発話データの記録を用いるため、 その解析には多大な作業量を伴うという課題があった。 一方、最近では、パソコンを用いたラピッドプロトタイピング手法 が普及するにつれて、操作履歴データを入手することが容易になった。 そこで、その操作履歴データをもとに、 「操作の停滞」と「誤操作」の箇所を効率的に抽出する手法が、 エクセルを用いた階層グラフ化手法である。 この手法の登場により、これまで不可能だった統計的な分析も可能になった。

本ソフトウェアの動作環境

・ 日本語が利用可能であること
・ WindowsXP以降のOSを搭載したコンピューター
・ マイクロソフト社のExcel2003、またはExcel2007、またはExcel2010のアプリケーション

関連資料
ラピッドプロトタイピング手法と階層グラフ化分析手法の紹介(1.75MB/PDF)

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パソコンはもちろん携帯電話やタブレット端末は今や誰もが使用する日用雑貨となっていて、人々は好むと好まざるとにかかわらず、インターネットと密接に結ばれた製品やシステム、サービスに囲まれて日々を暮らしています。これらの機器は、多機能化に伴いその操作もますます複雑になってきており、今日では、使いやすさはもちろんのこと、直感的に使えてより楽しい感性的なインタフェースデザインが望まれています。

本書「インタフェースデザインの教科書」は、このような人々の要求に応えるために、開発設計者やデザイナーが学ぶべきポイントをまとめたものです。人間の認知と記憶のメカニズムを把握したうえで、ユーザーの視点を加味しつつ設計を行い、適切な評価を実施して、よりよいインタフェースデザインを生み出す方法を丁寧に解説します。

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